「自由受付タイプ」のカレンダータイプを選択した場合、「開始時間単位」を設定することで、予約受付の開始時間を分刻みで設定できます。
2022年10月4日 更新
目次
開始時間単位とは
「開始時間単位」とは、毎時0分を起点として、何分刻みで予約を受け付けるか、の単位です。
開始時間単位は毎時00分を起点にして、5分、10分、15分、20分、30分、60分の中から選択できます。開始時間単位を設定することで、1日の予約件数をコントロールしたり、きりのいい時間に予約を受け付けるように設定できます。
開始時間の設定例
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- 毎時0分、20分、40分から予約を受け付けたい場合(設定A)
- 開始時間単位を「20分」で設定します。
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- 毎時0分、30分から予約を受け付けたい場合(設定B)
- 開始時間単位を「30分」で設定します。
予約と予約の間にインターバルを作ることができます。
提供時間と開始時間単位の組み合わせによって、予約不可の時間(インターバル)を作ることができます。
たとえば、提供時間を「40分」、開始時間単位を「60分」に設定すると、予約の受付は12時、13時、14時など、60分刻みでしかできなくなります。これにより、40分間のメニューが終わってから20分間、予約不可の時間ができます。
予約と予約の間に、清掃時間やスタッフの休憩時間を確保したい場合に便利です。
開始時間単位の設定方法
詳しい設定方法については、下記のページをご確認ください。