リソースを削除する際に、削除ができず、エラーメッセージが表示される場合の対処方法をご説明します。
2024年9月24日 更新
「メニューに紐づいているリソースは削除できません。」と表示された場合の対処方法
削除するリソースがメニューに紐づいていると、「メニューに紐づいているリソースは削除できません。」のエラーメッセージが表示され、リソースの削除ができません。リソースとメニューの紐づけを解除してから、リソースを削除します。
- Airリザーブ
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- ナビゲーションバー
- 設定・管理[メニュー設定]
- メニュー設定
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「メニュー設定」画面を開きます。
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「メニュー設定」画面で、「メニュー名」から削除したいリソースが紐づいているメニューを選択します。
- 削除したいリソースが紐づいているメニューがどれか分からない場合は、一つずつメニューを選択して「メニュー詳細」画面の「関連リソース設定」で、対象のリソースがあるか確認します。
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「メニュー詳細」画面が開いたら、「編集する」ボタンをクリックします。
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「メニューの変更」画面が開きます。
「関連リソース設定」で、削除したいリソースのチェックマークを外し、「確認へ進む」ボタンをクリックします。 -
「メニューの確認」画面で変更内容を確認し、「登録する」ボタンをクリックすると、リソースの紐づけが解除されます。
リソースに複数のメニューが紐づいている場合は、同じ手順で紐づけを解除します。
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削除したいリソースとメニューの紐づけをすべで解除したら、リソースが削除できます。
リソースの削除方法については、下記のページをご確認ください。
「予約が存在するリソースは削除できません。」と表示された場合の対処方法
削除するリソースで予約が入っていると、「予約が存在するリソースは削除できません。」のエラーメッセージが表示され、リソースの削除ができません。対象の予約をキャンセルするか、予約の実施日を過ぎてからリソースを削除します。
キャンセルされた予約は復元できません。予約をキャンセルしても良い場合のみ、実施してください。
- 未実施のネット予約をキャンセルすると、店舗・お客様に「予約キャンセルメール」が配信されます。
予約をキャンセルする方法は、下記のページをご確認ください。
予約をキャンセルする(自由受付タイプ) 予約をキャンセルする(事前設定タイプ)
予約の実施日を過ぎてからリソースを削除する場合、リソースの削除方法は、下記のページをご確認ください。