予約についてのよくあるご質問 – Airリザーブ

予約の設定や操作についての、よくあるご質問をご案内します。

2022年9月27日更新

予約設定についてのご質問

予約枠について

予約枠に対して予約上限を設定できますか？

予約枠^※1に対しては、「定員」を設定することで、予約の上限を設定できます。

「事前設定タイプ」をご利用の場合のみ。

【事前設定タイプ】メニューを登録する

「自由受付タイプ」をご利用の場合は、メニューに「同時予約受付可能数」を設定することで、予約の上限を設定できます。

【自由受付タイプ】メニューを登録する①

予約枠やメニューの登録に上限数はありますか？

予約枠^※1の登録上限数は、月に1,000件まで^※2、メニュー登録は、最大50件まで^※3です。

「事前設定タイプ」をご利用の場合のみ。
総件数は2万件まで登録できます。
「事前設定タイプ」「自由受付タイプ」とも同じ。

メニュー名と予約枠名が異なっています。理由は何でしょうか。

予約受付後にメニュー名を変更した可能性があります。予約受付後にメニュー名を変更しても、予約枠には変更後のメニュー名が反映されません。

予約枠の一括編集・一括削除はできますか？

予約枠を一括で編集・削除する機能はありません。予約枠一覧から一件ずつ削除する必要があります。

予約の設定方法について

変則的なシフトの場合、スタッフのうち一人だけを、特定の日時だけ予約不可にできますか？または、予約と予約の間に空き時間を設けられますか？

非公開でダミーのメニューを設定し、予約不可にしたい日時にダミーのメニューで予約を入れます。ダミーのメニューを設定する方法は、下記のページをご確認ください。

一部の予約のみブロックする方法はありますか？（自由受付タイプ）

複数回予約に対して制限はかけられますか？

お客様やメニューに対して、予約受付の制限はかけられません。メニューの「予約受付種別」を「仮予約」にして、ご対応ください。

予約と予約の間にインターバル（休憩時間）を設けたいのですが？

インターバルを含めたメニューを作成する方法と、インターバル用のダミーメニューを作成する方法があります。

インターバルを含めたメニューを作成する方法

例えば、1時間のメニューの間に30分のインターバル（休憩時間）を設けたい場合は、メニュー作成時に「提供時間」を90分と設定し、メニュー説明欄には「60分」のメニューであることを明記して、インターバルの時間を含めたメニューを作成します。
インターバル用のダミーメニューを作成する方法

「提供時間」にインターバルの時間を含めたくない場合は、予約を受け付けるメニューの「予約受付種別」を「仮予約」に設定し、それとは別に「インターバル時間」の非公開メニューを作成します。お客様から予約が入ったら、予約の後に「インターバル時間」の非公開メニューで予約を入れてから、メニューの「予約受付種別」を「予約確定」に変更します。

同じメニューの予約の際に、お客様が担当者を指名する場合としない場合がありますが、どう設定すればいいですか？

お客様には表示されない予約管理用のリソースグループを登録し、「同時予約受付可能数」に担当者の人数を入力します。

美容室を例に、「カット」メニューのリソース設定手順を説明します。ここでは、3名のスタイリストがいて、それぞれ指名を受け付けます。

「スタイリスト」というリソースグループを作成し、「リソース名」にスタイリストの名前を入力します。各スタイリストの「同時予約受付可能数」には「1」を、「指名なし」には「3」（スタイリストの人数）を入力します。
「予約管理」というリソースグループを作成し、「リソース名」に「予約管理」と入力します。「同時予約受付可能数」には、複数のメニューに共通して消費するリソース（スタイリストなど）の数を入力します。ここでは、3名のスタイリストがいるため、「3」を入力します。
「カット」メニューの関連リソースを、下記のように設定します。
「スタイリスト」の関連リソース設定
- リソースグループ名：全項目にチェックを入れます。
- 関連設定^※1：「選択肢として設定する」を選択します。
- 表示設定：「ネット予約受付ページに表示する」を選択します。
「予約管理」の関連リソース設定
- リソースグループ名：全項目にチェックを入れます。
- 関連設定^※1：「必須項目として設定する」を選択します。
- 表示設定：「ネット予約受付ページに表示しない」を選択します。

「自由設定タイプ」をご利用の場合のみ。

上記のように設定されている「カット」メニューの12:00〜13:00の予約枠に、「スタイリストA」「スタイリストC」「指名なし」でそれぞれ1件ずつ予約が入った場合、「同時予約受付可能数」が「3」に設定されているので、満員状態でこれ以上の予約は受け付けません。
「指名なし」の予約枠は「スタイリストB」に割り振ることで、オーバープッキングなく予約受付ができます。

リソースの設定方法については、下記のページをご確認ください。

リソースを新規で登録する方法

【自由受付タイプ】リソースを登録する【事前設定タイプ】リソースを登録する

すでに登録されているリソース情報を変更する方法

リソースを追加・変更・削除する

関連リソースの設定方法

【自由受付タイプ】メニューを登録する②　関連リソース設定【事前設定タイプ】メニューを登録する：関連リソース設定

会議室やテーブルなど、スペースの予約がオーバーブッキングされてしまいます。

区切られたパーテーションで使うスペースを、一つのリソースとして登録している可能性があります。区切られたスペースごとに、最小単位でリソースを登録し、連結する場合は、複数のリソースを紐付けてください。

パーテーションが無いと1部屋だが、パーテーションで区切ることで、3部屋になるスペースの場合のリソース登録例
「会議室」などのリソースグループを作成し、「リソース名」にスペースの名前を入力します。各スペースの「同時予約受付可能数」には「1」を入力します。
- 会議室1_A（パーテーション使用：スペースA）
- 会議室1_B（パーテーション使用：スペースB）
- 会議室1_C（パーテーション使用：スペースC）
- 「会議室1_A&B」のように、スペースAとスペースBを連結した単位でのリソース登録は不要です。
登録したリソースの使用例
- スペースを連結して使用する場合
  
  「メニューの変更」画面の「関連リソース設定」で、「会議室」のリソースグループを紐付け、「関連設定」は「必須項目として設定する」を選択します。
  スペースAとスペースBを連結して使用する場合は、「会議室1_A（パーテーション使用：スペースA）」と「会議室1_B（パーテーション使用：スペースB）」にチェックを入れます。
- 1つのスペースのみ使用する場合
  
  「メニューの変更」画面の「関連リソース設定」で、「会議室」のリソースグループを紐付け、すべてのリソースにチェックを入れます。「関連設定」は「選択肢として設定する」を選択します。