業務内容に合わせて、ご利用になるカレンダーのタイプを選択します。カレンダータイプには、自由受付タイプと事前設定タイプの2種類があります。
2019年1月16日 更新
カレンダーのタイプについて

自由受付タイプ
お客様にメニューの開始時間や所要時間を自由に選択させたい業種の店舗に適しています。
業種の例:整体・マッサージ、クリニック、フィットネス、介護・福祉など
自由受付タイプの特徴
- お客様は予約で埋まっていない時間帯であれば好きな時間に予約ができます。
- 予約の受付条件(リソース)をメニューに関連付けて管理できます。例えば「担当者」をリソースとして登録すると、担当者別に予約の空き状況を確認できます。
自由受付タイプの予約方法
店舗が予約提供するメニューとリソースを設定することができます。

お客様はネット予約受付ページから、店舗側が設定した空き枠を選択して予約ができます。

事前設定タイプ
店舗が事前に設定した予約枠から申し込むタイプです。予約メニューの「開始時間」と「終了時間」をあらかじめ設定しておきたい業種に適しています。
業種の例:語学スクール、ヨガ教室、料理教室、セミナー、体験イベントなど
事前設定タイプの特徴
- 開始時間と終了時間、定員数を店舗で決めた予約枠に対して予約受付ができます。
- 予約数が上限に達した後も「キャンセル待ち」でネット予約受付ができます。
事前設定タイプの予約方法
店舗側が「予約枠」を作成し、予約提供する「メニュー」と、受付をする「時間帯」を設定できます。

予約を登録したい枠をクリックすると、「新規予約枠登録」画面が開き、予約枠を登録できます。

お客様はネット予約受付ページから、店舗側が設定した予約枠を選択して予約ができます。

カレンダータイプの確認方法
選択したカレンダータイプは、「カレンダー設定」画面の「カレンダー情報」より確認できます。
- Airリザーブ
-
- ナビゲーションバー
- 設定・管理[カレンダー設定]
- カレンダー設定

カレンダータイプの変更はできますか?
初期設定で登録したカレンダータイプは、Airリザーブのサイト内からは変更できません。
カレンダータイプの変更をご希望の場合、以下内容を事前にご確認いただき、ページ下部の「問い合わせる」ボタンよりAirリザーブヘルプデスクにお問い合わせください。
お問い合わせの前にカレンダーを「非公開」に設定してください
Airリザーブの画面右上の公開設定を確認し、「公開中」となっている場合は、「公開中」アイコンをクリックして「非公開にする」をクリックします。

カレンダータイプ変更後は、すでに登録済みのメニュー、リソース、予約情報は削除されます。 また、これらの登録データは復旧できかねますので、あらたなカレンダータイプにて新規登録をしてください。
- あらたなカレンダータイプに引き継ぐことはできません。