【自由受付タイプ】メニューを登録する②　関連リソース設定

関連リソース設定とは

自由受付タイプのカレンダーを選択した場合、メニューを登録するときにリソースの紐付けが必須となります。 あらかじめ登録しておいたリソースをメニューに紐付けることで、リソースの空き状況により予約の受付を制限できます。 メニューに紐付けたリソースが、他の予約で埋まっていて利用できない時間は、予約の受付はされません。

【自由受付タイプ】リソースを登録する リソースとはなんですか？

関連リソースの設定方法

1. リソースグループ、リソースの選択

   メニューと関連付けたいリソースグループ、リソースを選択します。

   

2. リソースの関連設定

   予約受付時の、関連リソースの紐付けかたを設定します。

   • 関連リソースのうちいずれかひとつを紐付けたい場合

     「関連設定」から、「選択肢として設定する」を選択します。
     下図の設定では、メニューが予約されると「佐藤先生」「斉藤先生」のどちらかがメニューに紐付けられ、予約受付ができます。

     • どちらかの予定が空いている時間帯は、メニューの受付ができますが、どちらも空いていない場合は、メニューの受付ができません。

     

   • 関連リソースのすべてを紐付けたい場合

     「関連設定」から、「必須項目として設定する」を選択します。
     下図の設定では、メニューが予約されると「佐藤先生」「斉藤先生」の両名が担当者となり、予約受付ができます。

     • どちらかの予定が空いていない時間帯は、メニューの受付ができません。

     

3. 関連リソースの表示設定

   ネット予約受付ページに関連リソースを表示させるかどうかを設定できます。

   • ②の設定で関連設定を「選択肢として設定する」を選択し、かつ表示設定を「表示しない」とした場合、予約受付時のリソースはランダムに選ばれます。

   

   ネット予約受付ページでの表示について

   図１のように、関連設定を「選択肢として設定する」、表示設定を「ネット予約ページに表示する」と設定した場合、ネット予約受付ページでは、図２のようにリソース（この図の場合はトレーナー）が表示され、予約者が自分でリソース（先生）を選択できます。